朝日エコテック|静脈専門商社のビジネスモデル構築を目指して

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ご挨拶

代表取締役の山崎義行は「廃掃法」に基づく許可(最も重視される汚泥を含む収集運搬業・東京都)を我が国で最初に取得した業界のパイオニアです。また、廃酸、廃アルカリ、汚泥の中間処理業(中和、脱水、無害化・東京都)の許可についても最初に取得をし、この分野のビジネスモデルを作りました。

山崎は「廃掃法」の施行と同時に事業を開始した業者ですが、一貫して化学系廃棄物の処理及びリサイクルに関与してきました。以来、「廃掃法」施行以前を含めて50年を超える経験を重ねてきました。
昭和46年9月の「廃掃法」施行から今日までの産業廃棄物処理業界の歩みを顧みますと、到底、順風満帆とは言えない歴史を重ねてきたと感じております。

近年の廃棄物処理は事業所内工程の一部として、排出事業者自らが処理業者の行為を管理、監督しなければリスクを避けることができないと言っても過言ではありません。

樺ゥ日エコテックは代表の山崎の長いキャリアを最大限に生かし、循環型社会への移行を支えるため広い視野から、最適の処理、リサイクルシステムを提言します。
そこに、より進化した環境ビジネスの可能性があると確信し、新しい業務開発にチャレンジする決意です。

私どもが特に重視するのは資源化です。
資源化可能な廃材(廃棄物)につきましては、可能な限り完全リサイクル(有償化)を目指します。
すなわち、買取を主業とした業態を構築するために様々な新規性のある提案を致します。
また、「廃棄物の品質管理」を軽視せず、製品と同様にお考え頂くことがリサイクル社会の実現に必要不可欠であると考えます。

パーフェクトな資源化システムを持つ処理業者を常に探索し、排出事業所に情報提供を行うことに努めます。